








RA002
しいなり しだまえだてかぶと
椎形 歯朶前立兜
単位:cm
間口 | 奥行 | 高さ |
---|---|---|
13.6 | 11.4 | 17.5 |
間口 | 奥行 | 高さ |
---|---|---|
13.6 | 11.4 | 17.5 |
希望小売価格(税込)
¥785,400-
黒田長政の南蛮形兜
関ヶ原の戦いの直前、徳川家康から下賜された兜で
福島正則を説得するようにと命を受け
この兜を賜ったという逸話があります
家康の長政に対する信頼の証でもあったこの兜を
再現しました
南蛮形の特徴でもある頭頂部の先端や、鉢の絶妙な曲線も
鍛金の技術などを駆使し美しく作り上げています
前立の歯朶の細かい彫金や透し切りも見事に再現しました
現存のしころは二段ですが、時代背景や形状から元々はもう少しあっただろうと推測し、
この作品は五段の日根野じころに仕立てました
純金箔押を施した上から透漆(すきうるし)を塗る白檀塗り(びゃくだんぬり)に仕上げています
当時の歴史的意味合いや技巧に優れた職人たちの意向を彷彿とさせる至極の逸品です
黒田長政の南蛮形兜
関ヶ原の戦いの直前、徳川家康から下賜された兜で福島正則を説得するようにと命を受けこの兜を賜ったという逸話があります
家康の長政に対する信頼の証でもあったこの兜を
再現しました
南蛮形の特徴でもある頭頂部の先端や、鉢の絶妙な曲線も鍛金の技術などを駆使し美しく作り上げています
前立の歯朶の細かい彫金や透し切りも見事に再現しました
現存のしころは二段ですが、時代背景や形状から元々はもう少しあっただろうと推測し、この作品は五段の日根野じころに仕立てました
純金箔押を施した上から透漆(すきうるし)を塗る白檀塗り(びゃくだんぬり)に仕上げています
当時の歴史的意味合いや技巧に優れた職人たちの意向を彷彿とさせる至極の逸品です
- 素材:銅、真鍮、木材、正絹糸、木綿
- 仕様:純金箔押し、白檀塗り、黒塗装、純金メッキ、正絹威し糸
※柄や風合い(色合い)など、画像とは若干異なる場合がございます。
※予告なしに品切れになったり、価格が変動する場合があります。
ご了承ください。